天の戸

天の戸(あまのと)


会社名 浅舞酒造株式会社
創業 1917年(大正6年)
所在地 〒012-0814
秋田県横手市平鹿町浅舞字浅舞388
電話 0182-24-1030
HP http://www.amanoto.co.jp/
見学情報 製造場見学:可(要予約、繁忙期不可)
蔵元直売所 9:00 ~ 17:00 定休:日曜祝日

秋田旬吟醸2020 出品酒情報

酒種 純米吟醸
原料米 秋田県平鹿町産 美山錦
精米歩合 50%
アルコール度 16%
日本酒度 +1.4
酸度 1.7
アミノ酸度 0.6
使用酵母 秋田流花酵母(AK-1)
醸造年度 令和1酒造年度
仕込み水の硬さ 軟水
保存方法 日の当たらない涼しい場所

全量美山錦を使用し、ひと夏を越して角が取れ柔らかく膨らみのある風情ある味わいになっております。口に含んだ時にトロリとした感覚、はちみつのような熟成香が気持ちをホッとさせてくれます。
またぬる燗にすることで米の風味や旨味甘味が引き立ちます。

浅舞酒造の歴史

大正6年、初代柿崎宗光氏が創業した「浅舞酒造」。「水も米も人もすべて地元秋田のものを使うからこそ” 秋田の地酒” といえる」という信念のもとに、地元浅舞地区で収穫された酒米と敷地内の湧水を使ったこだわり酒造りを代々行っています。その日本酒は「天の戸(あまのと)」の名称で親しまれ、全国新酒鑑評会で秋田県初となる5年連続金賞を受賞するなど、名実ともに秋田を代表する蔵元となっています。

酒蔵の特徴

豪雪地帯で知られる秋田県横手市浅舞地区に佇む浅舞酒造。冬期には雪で酒蔵全体が深く覆われ、蔵内には天井や柱を伝わって「秋田の冬の音」が響き渡るそうです。仕込み水に使用される敷地内の湧き水は、やわらかい軟水ということが特徴で、江戸時代の民俗学者、菅江真澄に「雪の出羽路」の一節で名水として称えられるほど。この蔵と湧き水によって浅舞酒造唯一の味わいを醸し出します。

浅舞酒造の酒造り

浅舞酒造の最大の特徴は、酒造りのすべてを地元浅舞地区で行うというもの。酒米を栽培するのは、地元の農家グループ『JA秋田ふるさと平鹿町 酒米研究会』。代々信頼を寄せる農家によって作られる蔵から半径5キロ以内でとれた酒米のみを使用し、真にこの地区に根付いた製法を守り続けています。


蔵人紹介

製造部課長佐藤敦也さん

天の戸の特徴を教えてください。
半径5km圏内の酒米と蔵敷地内に自噴する湧き水、目の行き届く範囲内の原料のみを使用して醸した地酒という点が、最大の特徴です。
自社商品の中で特に好きな商品を教えてください。
「天の戸 純米吟醸 亀の尾」です。好みは分かれるかもしれないですが好きな方にはハマる1本。一口目より二口目、三口目が美味しく感じるお酒です。
浅舞酒造について教えてください。
天の戸は半径5キロ圏内の酒米と蔵敷地内に自噴する湧き水、目の行き届く範囲内の原料で醸される地酒です。味は全般的に米の旨味を感じられる豊かな風味が特徴です。(来蔵された方ならわかると思いますが風景も思い起こされます)
会社は従業員の意見を非常に大事にしており、社員、蔵人の意見や要望が仕事の仕組みや製品にすぐに反映されることです。ミスがあっても、「せば なんとす」という考え方が根付いており、非常に前向きな社風です。
せば なんとす。ってどういう意味なんですか?
秋田弁で「なら、どうする」という意味で、当社を長らく支えてくれた森谷杜氏が生前に社員に向けて掲げたテーマです。この言葉には「何かあった時、できないではなく、前向きにどうするかを考えよう」という意味が込められており、現在でも社員たちの合言葉になっています。
休みの日は何をしていますか?
貼れたらバイクでツーリング、ヤマハのTW200という車種に乗っているのですがもう型が古いので遠出は出来ませんが近場の山に登って行くのが気持ちいいです。(一回走行中エンジンオイルが噴き出した事があります(笑))
あとは家でつまみを作りながらビールを飲むこと。最近はチャーシュー作りにはまってます。
最後にファンの皆様に一言お願いします。
去年、偉大な森谷杜氏が亡くなり心にぽっかり穴が開き造りもどうなるものか蔵人、社員途方に暮れました。けれども恩返しの意味を込め杜氏の教えを踏襲しつつ新しい天の戸を表現する。をスローガンに今期乗り越えました。これからは大きかった杜氏を追い越せるよう蔵人社員一丸となって頑張っていく所存です。応援のほど宜しくお願い致します。

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