阿櫻

阿櫻(あざくら)


会社名 阿櫻酒造株式会社
創業 1886年(明治19年)
所在地 〒013-0041
秋田県横手市大沢字西野67-2
電話 0182-32-0126
HP http://www.azakura.co.jp/
見学情報 製造場見学:可(要予約、酒造り期間不可)
蔵元直売所 10:00 ~ 16:00 定休:土日祝日

秋田の酒でカンパイ!2020 出品酒情報

酒種 純米吟醸
原料米 秋田県産 秋田酒こまち
精米歩合 60%
アルコール度 17%
日本酒度 +4.0
酸度 2.2
アミノ酸度 0.9
使用酵母 協会901号
醸造年度 令和1酒造年度
仕込み水の硬さ 軟水
保存方法 日の当たらない涼しい場所

良質な酒造りにこだわりを求め厳選された素材のみを使用するために契約農家の秋田県産米「秋田酒こまち」を100%使用。それを自社精米にて60%まで磨き上げています。酵母には杜氏の十八番である「協会901号」で仕込みました。やや高めのアルコールを強めの酸が後味できりっと引き締める、飲み疲れしないお酒です。

阿櫻酒造の歴史

明治19年、秋田の小正月行事「かまくら」で知られる雪深い町、秋田県横手市に創業した蔵元、阿櫻酒造。横手市のシンボルである横手城は別名「阿櫻城」とも呼ばれており、地元の人々に親しまれています。阿櫻酒造は、米どころ秋田の地元米にこだわるなど原料素材を精選し、長期低温発酵の「秋田流寒仕込み」を受け継いでいます。杜氏をはじめ、永きに渡り酒造りに携わってきた蔵人の経験と技術により、「大胆かつ緻密」な酒造りが実践され続けています。

酒蔵の特徴

清らかな自然の中にある酒蔵の近隣からは、奥羽山系の良質な伏流水が湧き出ます。酒蔵の造りは蔵人が効率よく酒造りに取り組めるよう動線設計され、酒造りに注力できる最良の環境を整えています。仕込み時期には、蒸し上がった酒米の甘くまろやかな香りが蔵内を漂う中、気心の知れた蔵人たちの熱気から、そのチームワークの良さを強く感じます。

阿櫻酒造の酒造り

杜氏のチェックを通ったお酒だけが世に出荷される徹底したこだわり。「飲む方に、蔵人の情熱が伝わる酒」をコンセプトに造り続けられてきた阿櫻酒造の日本酒は、さわやかで優しい口当たりが特徴です。多くの方々に求められる日本酒とは何かを追求するため、常に消費者の声に耳を傾けます。そして、杜氏を中心として蔵人全員で阿櫻の味の方向性を決めるため、何度も話し合いが続けられています。

酒造りのこだわり

米どころ秋田の地元米のみと原料素材を精選し、長期低温発酵の「秋田流寒仕込み」で造り上げられる阿桜の商品。厳選された素材としっかりと管理された醸造過程の管理体制と杜氏を中心としたチームワークのよさで良質な酒造りにこだわっています。機械化による大量生産ではできない精根と丹精を込め手作業にて仕込む阿櫻酒造の酒造り。「飲む方に、蔵人の情熱が伝わる酒」をコンセプトに造り続けられてきた阿桜の酒は時代を越えて全ての商品に、「魂」を注ぎ込んでいます。

杜氏紹介 照井 俊男

阿櫻酒造杜氏である照井杜氏には、仕込みの忙しい中、丁寧に酒蔵や製造工程について、ご説明いただきました。照井杜氏はじめ、阿櫻酒造の蔵人の酒造りに対する信条についてお話しいただきました。
『蔵人たちの士気を高め、全員がひとつになり酒造りに取り組むことで良い酒が生まれると考えています。蔵全体をまとめていくには、自分自身を磨かなければならず難しいと感じることも沢山ありますが、強い心意気で酒造りに努めたいと思っています。杜氏である私のこだわりももちろんございますが、飲んでいただくお客さんが求める、味のある酒をいつも追求し、旨い純米酒を造ろうといつも思っています』

※照井俊男杜氏プロフィール
昭和22年1月30日生まれ。昭和49年より阿櫻酒造に入社し、昭和64年より現職。


蔵人紹介

副杜氏酒井太一さん

阿櫻の特徴を教えてください。
「こだわりのないのがこだわり」という考えで毎年新しい挑戦を続け、より旨い酒を造るための努力と研鑽を積んでいます。味わいでは特に阿櫻酒造独特の旨味と酸のバランスが決め手です。建物は、一見酒蔵らしくないので、蔵に訪れる方は逆に気楽かと思います。また良い意味で個性的な人材が揃っています。
おすすめの商品はありますか?
純米吟醸酒「阿櫻 秋田酒こまち50% AKITA雪国酵母(UT-1)」です。秋田×秋田(米×酵母)の優等生で、爽やかな甘さがゆっくりと溶けるように染み込んでいきますが、最後に顔を出すわずかな酸味のおかげで、ついもう一杯と杯が進みます。
休日は何をしていますか?
連休が取れたら積極的に県の内外問わず旅行に行っています。普段できない経験は本当に素晴らしいです。
これからの目標は?
仕事ではスキルアップを第一に、プライベートでは世界各地に旅行して現地の酒文化に触れてみたいです。
酒蔵で働くようになった理由はありますか?
自分の好きな物を自分の手で造ることができるから。でしょうか…つまるところ、吞兵衛な家系だからです。笑
阿櫻の酒は成分的に見ると「辛口」と表現されますが、その実米の甘さを旨味に変えるように日々精進しています。綺麗な旨味が続き後味のキレが良いため呑み飽きせずにお愉しみいただけます。
最後にファンの皆様に一言お願いします。
呑んだ方の心に残る酒を造り続けていけるよう蔵人一同精進していきます。

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