千歳盛

千歳盛


会社名 千歳盛酒造株式会社
創業 1872年(明治5年)
所在地 〒018-5201
秋田県鹿角市花輪字中花輪29
電話 0186-23-2053
HP https://chitosezakari.jp/
見学情報 製造場見学・可(要予約・平日午後)
電話かHPお問い合わせフォームから
蔵元直売所 8:00~17:00 定休:日

秋田の酒でカンパイ!2021 出品酒情報

特定名称 純米吟醸
麹米 秋田県産 秋田酒こまち
掛米 秋田県産 秋田酒こまち
精米歩合 55%
アルコール度 15.6%
日本酒度 ±0
酸度 1.8
アミノ酸度 0.9
使用酵母 協会1401酵母
醸造年度 令和2酒造年度
仕込み水の硬さ 中軟水
保存方法 日の当たらない涼しい場所
コメント 今年の新酒を1回火入れで壜詰めし、尾去沢鉱山で熟成させました。新酒のフレッシュ感を残しつつ、熟成によって味に深みを加えております。芯の通った旨味が支える、キレのあるシャープな味わいをお楽しみください。
淡麗 2 3 4 5 濃厚
穏やか 2 3 4 5 華やか
千歳盛酒造の歴史

当蔵は1872年、明治5年に創業しました。元々は地元で飲まれる濁酒などを造っておりましたが技術を磨き、昭和初期には上質な清酒を造りだす酒蔵へと至り全国清酒品評会で数多く入賞。昭和13年の第16回全国清酒品評会で名誉賞受賞の栄誉に浴しています。酒銘は創業者の初代田村茂助により、不老長寿の願いを込めて「千歳」と命名され、その後、大正11年に世の繁栄と人々の更なる長寿を願い、「千歳盛」となりました。合名会社田村酒造店は戦時下の企業統合、戦後の混乱期を経てかづの銘酒株式会社と改名され、2019年に千歳盛酒造株式会社へと改名され現在に至っております。

鹿角での酒造り~仕込み水~

鹿角市は湧水が豊富で、当蔵の周囲1㎞以内に現在も5か所の共同水場があるほどきれいでおいしい水に恵まれています。厳しい冬に降り積もった雪が春になって雪解け水となり、その水が十和田火山の噴火でできたシラス台地で磨かれ、麹菌と酵母の働きを助ける重要なミネラルを含んだ天然伏流水が生まれます。千歳盛ではこの天然伏流水を蔵内の井戸に引き込んで仕込みに使用しています。

鹿角での酒造り~極寒仕込み~

鹿角市は秋田県の市町村の中で最も冬の寒さが厳しいところです。仕込み時期である12月~2月の1日平均気温は-3℃に迫るほどで、最低気温が-10℃を下回ることもざらにあります。この厳寒の気候を利用し、醪の温度を低く抑えゆっくりと発酵させることで、米の旨味を最大限引き出したきめ細やかな日本酒が出来上がります。酒造りに適した鹿角の風土を最大限活かし、「小さく大事に醸す」という丁寧な酒造り。これが鹿角唯一の蔵である千歳盛の酒造りの特徴と言えます。

鹿角での酒造り~尾去沢鉱山での熟成~

鹿角市には1300年の歴史を誇り、近代化産業遺産にも認定されている史跡尾去沢鉱山があります。坑道内は年中13~15℃に保たれており、日光も当たらないことから、高温や紫外線による劣化が無く日本酒を熟成させることが可能です。ここで熟成させた酒は香りが穏やかになり、味のまるみと深みが増して、風格を感じさせるものとなります。鉱山の栄華と1300年の歴史を思い浮かべながら、神秘の日本酒をお楽しみください。

蔵人紹介

酛屋児玉和幸さん

会社のいいと思うところはありますか?
少人数ゆえに皆で話し合いをして良い方向へ進んでいこうという気持ちを持っているところです。
では、自社商品のいいと思うところはどんなことですか?
昔からあるラインナップと、新しく造り出したラインナップのバラエティに富んだところです。おすすめは「大吟醸 鏡田」で、2019 SAKE-China大吟醸部門で最優秀賞のプラチナ賞を獲得しています。16.9%の呑みごたえをお楽しみください。
それでは、秋田の好きなところをお聞かせください。
良い感じに何もなく、ちょっと探せばなんだかんだ良いものが見つかるところです。
休日はどのように過ごしていますか?
基本インドアなので、家事、炊事、掃除、娘とドライブ(車いじり)です。
最後に、こだわりのヘアスタイルは?
モヒカンです。