秀よし

秀よし


会社名 合名会社 鈴木酒造店
創業 1689年(元禄2年)
所在地 〒014-0207
秋田県大仙市長野字二日町9
電話 0187-56-2121
HP https://www.hideyoshi.co.jp/
見学情報 製造場見学:可(要予約)
蔵元直売所 9:00 ~ 17:00 定休:不定休

秋田旬吟醸2020 出品酒情報

酒種 純米吟醸
原料米 秋田県大仙市産 美山錦
精米歩合 50%
アルコール度 16%
日本酒度 +1.0
酸度 1.4
アミノ酸度 0.9
使用酵母 協会1801号
醸造年度 平成30酒造年度(2018.07~2019.06)
仕込み水の硬さ 中硬水
保存方法 要冷蔵

大仙市産の「美山錦」を50%精米し、協会酵母「1801号」で仕込みました。口当たりがよく大吟醸並みの洗練さとフルーティーさ。味のふくらみがあり、しっかりとした芳醇感を感じられ、飲んでいるうちに何度もこのお酒の美味しさに出会うことが出来るお酒に仕上がりました。

秀よしの歴史

鈴木酒造店の創業は江戸時代初期の元禄2年。伊勢の国(現在の三重県)から旧長野村(現在の大仙市長野)に移り住んだ鈴木松右衛門が、奥羽山脈の伏流水と、良質な米が豊富であるという理由からここでの酒造りを始めました。宝暦年間、秋田藩内の酒蔵から名酒を久保田城下に集め、今でいう品評会が催されました。当時、「初嵐」の銘柄であった鈴木酒造店の酒を気に入られた秋田藩主佐竹公はその美味さを讃え、「秀でて良し」という意味から「ひでよし」の酒銘を授け、秋田佐竹藩の御用酒を務めて参りました。現在も受けついできた技と心を大切に、品格ある大吟醸酒からスパークリング清酒などの新たなジャンルのものまで、丁寧で革新的な酒造りを続けています。

酒蔵の特徴

美しい奥羽の山並みから流れ下る清冽な水。日本有数の穀倉地帯・仙北平野の実り豊かな水田。この豊かな伏流水とこの地で生産された酒造好適米などを使い、秀よしの酒は造られています。酒造りの方針は、『その地で育まれた食文化に合う日本酒』を造ることです。私が生まれ育ったこの地域で食される料理は、私の体や心を作り、味覚も作り上げました。ですから、「秀よし」が醸す酒はこの地の料理に合う酒でなければなりません。生産量の八割は地元で飲んでいただけるように心がけております。また、江戸時代から精米歩合については気をつけており、先々代からも度々高精白を心がけることを教えられてきました。今も全量自家精米でキレの良いバランスの取れたお酒を生産しております。

代表者挨拶 代表社員 鈴木松右衛門氏

代表を務める鈴木松右衛門氏にお話を伺いました。 「わたしたち鈴木酒造店は、秋田佐竹藩の御用酒蔵として愛されてきました。その矜持を忘れずに、お米の味を贅沢に表現し、仙北の地酒、秋田の地酒として食文化を未来に残せるよう、大事に守っていけたらと思います。これから10年、20年、何十年と時が経過しても、秋田に『秀よし』があって良かったと思われるよう、社員一人ひとりの個性を生かしつつ努力していきたい。そして、不易流行の精神で地元のお客様のために存在する酒蔵でありたい。また『誰が、どこで、どのように造っているのか』を、常に蔵を開放することで知っていただき、お客様から信頼を得、更には酒蔵の歴史に触れることも楽しんでいただきたいと思っています。これからも、日本酒と料理の出会いの喜びを楽しんでいただけると嬉しいですね」


蔵人紹介

杜氏石沢繁昌さん

秀よし(鈴木酒造店)の特徴を教えてください。
秀よしらしい米の旨み・甘みを感じるお酒造りを守りつつ、進化する事を忘れず、どんどん新しい事にも挑戦する会社です。
自社の中でも特におすすめの商品を教えてください。
「秀よし 純米吟醸 松声」です。吟醸香がほのかにあり、すっきりとした飲み口なので、いくらでも飲めます。
休日の過ごし方について教えてください。
酒造りがない夏場は、きゅうりや椎茸の栽培に汗を流し、山内の道の駅で販売しています。お酒と同じように手塩にかけて作った野菜たち。味が濃くて美味しいですよ!
近隣でおすすめの観光地はありますか?
やっぱり、角館の武家屋敷通りがいいですね。無事にお酒造りが終わった後にみる満開の桜は格別です。 新緑や紅葉、雪景色、どの季節に行っても最高の景色を見る事が出来ます。秀よしの蔵を見学して、角館を散策して、少し足を延ばして田沢湖畔をドライブというのがおすすめのコースです。
最後にファンの方に一言お願いします。
コロナ渦の中でも、貯蔵タンクには美味しい飲み頃のお酒が、出荷を心待ちにしています。秀よしの味は変わることなく、いつでも安心して飲んでいただけます。これからも秋田の日本酒をよろしくお願いいたします。

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