刈穂

刈穂


会社名 刈穂酒造株式会社
創業 1913年(大正2年)
所在地 〒019-1701
秋田県大仙市神宮寺字神宮寺275
電話 0187-72-2311
HP http://www.igeta.jp/about-kariho/
見学情報 製造場見学:現在見学の受け入れを行っておりません。
蔵元直売所 無(ECサイト有り)

秋田旬吟醸2021 出品酒情報

特定名称 純米大吟醸
麹米 秋田県産 秋田酒こまち
掛米 秋田県産 秋田酒こまち
精米歩合 45%
アルコール度 16%
日本酒度 非公開
酸度 非公開
アミノ酸度 非公開
使用酵母 非公開
醸造年度 令和2酒造年度
仕込み水の硬さ 中硬水
保存方法 要冷蔵
コメント 契約栽培した酒造好適米「秋田酒こまち」を用いて、秋田旬吟醸2021のためだけに商品化する限定の純米大吟醸。一回火入れにて香味がくっきりとさわやかに広がります。
淡麗 2 3 4 5 濃厚
穏やか 2 3 4 5 華やか
刈穂酒造の歴史

当社は1913年(大正2年)、出羽鶴酒造の創業者である伊藤恭之助が地元有志と共に秋田県神宮寺町(現・大仙市)にて創業しました。「刈穂」の酒名は、百人一首の最初の歌としても知られている『秋の田のかりほの庵のとまをあらみ わが衣手は露にぬれつつ』に由来します。仙北平野で産出される高品質の酒米と、蔵敷地内に湧き出る独特の中硬水を活かし、力強い味わいの辛口のお酒を醸造しております。

伝統と革新の融合

刈刈穂の酒造りは蔵伝統の山廃仕込みがベースとなっています。伝統的な山廃は天然の乳酸菌のはたらきと酵母によって低温長期醗酵を行い、多様な味成分とキメ細やかな旨味を生み出します。刈穂酒造では酒母において適切な温度管理と微生物管理により、乳酸や乳酸菌に頼らず、米、米麹、酵母のチカラだけで丁寧に醗酵をすすめ、クリアでありながら深い味わいを持つ日本酒を醸造しております。

全量酒槽(さかふね)しぼり

刈刈穂の酒造りの最後を締めるのが伝統の酒槽(さかふね)しぼりです。酒槽しぼりは非常に手間がかかるため、造られるすべての酒を槽でしぼる蔵は全国的にも稀です。蔵に現存する6台の槽で、無理な圧力をかけられずに丁寧にしぼられた酒は、刈穂の特徴で力強い味わいと香味のキメ細やかなバランスを保ったまま貯蔵・瓶詰され、出荷されます。

蔵人紹介

製造部/蔵人工藤彩(くどうあや)さん

会社のいいと思うところはありますか?
当蔵では通年勤務の社員に加え、仕込み期間は季節従業員として数名の蔵人が酒造りをしています。夏場は違う仕事をしているメンバーが仕込みの半年間を共に過ごしますが、それぞれ持っている知識や経験が異なるため、勉強になる話や過去の武勇伝を言い合うなど会話が尽きないにぎやかな会社です。
では、自社商品のいいと思うところはどんなことですか?
味わいのバラエティーに富んだお酒を造っていることです。刈穂ならではのキリっとしたお酒から、マイルドな口当たりのお酒
県内でもトップクラスの辛口酒やクエン酸の効いた甘酸っぱいお酒など個性的な商品が揃っており、一つの蔵で醸される多様なお酒を楽しんでいただけると思います。最近では独自製法の酒母造りを取り入れるなど、まだまだ変化は進んでいきます。
おススメの商品は、純米吟醸kawasemiです。
滑らかでクリアな口当たりですっと口に含むことができながら、その奥にはしっかりとした味わいを感じられるお酒です。通年のレギュラー版に加え、出来たてでフレッシュな生酒の“春カワセミ”タンクで熟成させた“秋カワセミ”の3つのバージョンがあり、季節とともに変化するラベルデザインと味わいを楽しむことができます。
それでは、秋田の好きなところをお聞かせください。
美味しい素材がたくさんあるところが好きです。海と山に囲まれ、広大な田んぼや畑を持つ秋田県は食材に恵まれた土地だと思います。海では魚、山では山菜やジビエ、米や野菜を栽培し畜産も盛んです。この豊富な食材を生かした様々な料理があるからこそ、秋田の美味しい日本酒もたくさん生まれたのだと思います。
なるほど。では休日はどのように過ごしていますか?
会社の裏には大きな雄物川が流れています。天気の良い日は、その川沿いの土手を好きな音楽を聴きながら散歩しています。広大な川とそれを囲む木々、そして人工物の少ない景色を眺めながら歩いていると遠いところへ来たような感覚になり、気分転換に最適です。自社商品の名前にもなっている、コバルトブルーの羽が綺麗なカワセミという鳥が時折川の上を飛んでいきます。
最後に、好きなアーティストを教えてください。
高橋優さんです。

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