田从

田从


会社名 舞鶴酒造株式会社
創業 1918年(大正7年)
所在地 〒013-0105
秋田県横手市平鹿町浅舞字浅舞184
電話 0182-24-1128
HP https://www.osake.or.jp/kuramoto/30maiduru.html
見学情報 製造場見学:不可
蔵元直売所

秋田旬吟醸2020 出品酒情報

酒種 純米吟醸
原料米 秋田県産 美山錦
精米歩合 50%
アルコール度 15%
日本酒度 +3.0
酸度 1.9
アミノ酸度 非公開
使用酵母 非公開
醸造年度 平成28酒造年度(2016.07~2017.06)
仕込み水の硬さ 軟水
保存方法 要冷蔵

穏やかな香りで旨みが口の中でゆっくりとしみ込んでいく感じのする、米の味わいを最大限に引き出して醸した純米吟醸酒。製造から3年の熟成をへて旨みが増し、燗にしてさらに味わいが増す酒となり、食中酒として最適な酒となりました。

酒蔵の歴史

横手市平鹿町の浅舞地区は、皆瀬川の扇状台地の先端にあり、伏流水が豊富に湧き出す地域。舞鶴酒造は大正7年(1918年)に、現在の横手市増田町にある通覚寺の住職を中心とした有志が立ち上げました。清らかで水質が軽く酒造りに適している水が豊富に湧き出していることから、この地域を選んだと伝えられています。社名の「舞鶴酒造」と酒の銘柄「朝乃舞」は創業当時、酒蔵の近くの沼に毎朝鶴が飛来していたことから名付けられました。

酒蔵の特徴

舞鶴酒造は純米酒だけを仕込む蔵で、仕込んだ日本酒は3年から5年程熟成させてから出荷しています。かつては普通種なども仕込んでいましたが、現在の社長の娘で杜氏を務める工藤華子さんが、醸造を学んでいた大学時代の先輩から純米酒についての話を聞き、全量純米に切り替えました。日本酒を熟成させたほうが、腰が据わっておいしくなると感銘を受け、自身の蔵にも取り入れたのが、平成14年のことです。

舞鶴酒造の酒造り

温度管理が重要な酒造り。秋田県内の酒蔵では一般的に秋田流長期低温仕込みと言われる温度が低いなかで酒造りをしています。しかし舞鶴酒造では、他の蔵よりも高い温度で仕込みを行っています。もろみをしっかり発酵させることが狙いで、発酵の具合を見極めながら調整を行っています。
 18年豪雪と言われている平成18年(2006年)の豪雪や平成23年(2011年)の東日本大震災などで蔵が倒壊する被害を受けたことから、現在はほかの蔵を借りて酒造りを行っています。


蔵人紹介

取締役工藤華子さん

普段はどんな仕事をしていますか?
なんでも担当ですね。酒造期は製造責任者です。
自社商品のアピールポイントを教えて下さい。
すべてが熟成した純米酒であるため、空気に触れるたびに旨みが増していき開栓してからも長く楽しめるお酒です。また燗にしても味わい深くなり燗冷ましになっても味崩れしません。
おすすめの自社商品を教えてください。
純米酒田从 全量純米酒蔵となってからメインの銘柄として大切にしています。
休みの日は何をしていますか?
中国・台湾茶が好きなので、お気に入りの茶器で季節に応じた茶葉を淹れて楽しんでいます。
最後にファンの皆様に一言お願いします。
熟成した純米酒は様々な楽しみ方で呑んでいただけます。たまにはじっくりと料理と共にお燗にして味わっていただければ嬉しく存じます。

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